Read Time:11 Second
こんにちは!
ヴィブラートにはいろいろありますよね。楽器や国、時代、人によっても本当にさまざまです。
ピアノはグレン・グールドみたいに鍵盤を揺らそうとする人もいます。
このように十人十色なので「ヴィブラート」についての質問をよくされます。
Q1 どうやってかけるの?
Answer
ヴィブラート Part 1をお読みください
Q2 いつかけるの?
Answer
盛り上がっていく時や目立ちたい時、長い音符でも短い音符でも、あらゆる場面で表現のプラスアルファとして使えます。
Q3 ずっとかけているの?
Answer
ずっと音が揺れていたら聴いていて飽きてしまいますよね。適宜選んでかける事をお勧めします。曲中ずっとではありませんが、フレーズによっては数小節ずっとかける時もあります。
ヴィブラートは音楽に色を加える1つの手段です。決まり事や禁止事項がある訳ではありません。自分のハートと相談して自由にいろいろ試してみてください。
みなさまの音楽のために
フルート奏者 大熊克実
About Post Author
くまさん
フルート奏者 Flutist
吹奏楽指導者 Band Director
アレクサンダー・テクニーク教師 Alexander Technique Teacher