Read Time:12 Second
こんにちは!
こんな所にアンサンブル・合奏の真髄がありました。
YouTube で見た鍵盤ハーモニカのデュエット。
ショスタコーヴィッチ「祝典序曲」やムスルグスキー「はげ山の一夜」、ドヴォルザーク「新世界」などを見事に演奏し、ビジュアルでも遊んでいます。
爆笑で楽しんで見ていました。しばらくして気づいたのは、メロディを奏でていると思って見ていた人が実は「伸ばし」でした。
これがわかった時は逆に快感!
伸ばしている伴奏の人が、さもメロディを演奏しているようにしている。ノッテるんですね!
これはメロディに寄り添って伴奏を表現しています。実際に音の抑揚をつけて盛り上げています。鍵盤ハーモニカなので息でコントロールしています。
ここまで自在に演奏してくれると本当にスッキリします。
ユーチューブでnight of bald mountainなどで検索してみてください。笑えます!
みなさまの音楽のために
フルート奏者 大熊克実
→メルマガをもらう
→レッスンについて見てみる
ツイッター
Tweets by okumakatsumi
About Post Author
くまさん
フルート奏者 Flutist
吹奏楽指導者 Band Director
アレクサンダー・テクニーク教師 Alexander Technique Teacher