フルートの右手親指について

みなさま、こんにちは!

メルマガ読者の方からご質問をいただきました。

痛むので気になる右親指の正しい置き場所と形はどこでしょうか?


気になるので
そこを何とかしたいと思うのは当然です

また正しい場所も知りたいと思います

では
右親指のポジションを探す旅に出ましょう!


アレクサンダー・テクニークを利用して

身体の強い所に働いてもらおう!

1 第一に考えたいのは「左手の支え!」
フルートでは左手、人差し指の付け根あたりに楽器を乗せますよね。
楽器を持つメインはそちらになります!

ここで重さの大部分を受け持ってもらうことで右親指の負担が大きく減ります。

右親指は、ほぼそれだけで右手分の重さを負担しているのに対し、
左手は、腕メインで胸の筋肉もサポートしているので、
左腕全体に楽器を持つ主役になってもらった方がラクだとは思いませんか?

楽器を持つのは主に左腕さんお願いします!

2 右親指はバランスをとるだけでいい
位置に正解はないと思います。指の長さや筋力などは十人十色。楽器のバランスが取れて、親指さんが気持ち良く働いてくれる所がベターです。
今まで試したことがない場所も含め、届く所をいろいろ試してみて、心地よく楽器がバランスを取れる所が右親指さんのポジションです。これも固定している訳ではありませんので、居心地が悪くなったら気持ち良い所へ動いてあげてください。決まりはありません。私もよく微妙に動かしています。

関節や筋肉は伸びたり縮んでいない、フラット状態が良さそうです。
身体全体がいつも自由に、どのようにも動けるようにしてあげることで、全身が協調してくれて部分(右親指)の負担が減ることになります。



補助器具もあります
商品名:Thumbport(サムポート)
右手全体がとてもラクになります

わたしも日頃使っていますのでオススメです


みなさまの音楽のために

フルート奏者 大熊克実

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