Read Time:14 Second
こんにちは!
昨日投稿した「合奏やアンサンブルでは1人で練習の時と同じように吹くようには吹けない!」は誤りでした!
1日経って改めて見たらできる!と思いました!
手順
1.自分はこれをしっかり練習した!
2.練習した通りに頑張って吹く!
以上、できました!
簡単でしたね。
では、この演奏ができた時に周りの人たちが思うのは
聴いてる?
なりふり構わず自分の主張だけする?
こんな事です
2nd奏者が1st奏者を聴かずに演奏したら、1st奏者は吹きにくくて仕方がありません。自分の思う音楽を奏でられなくなってしまうのです。
金管でトップが音をミスしてしまう原因も、これが結構大きく影響しています。だから、一緒に演奏してくれる人の考え方や技量・人柄というのは音楽に大きな影響を及ぼすのです。
自分の演奏は大切です!
ただ
今、あなたの役割は何ですか?
主張する事?
寄り添う事?
これだけを明快にするだけで団体のサウンドは変わります!
スコアを読む
仲間とこの演奏について話をする
そのような事で見違えるようなサウンドがするかもしれません。
合わせる事はコミニュケーションで無限の可能性を秘めています。
そんな魅力に取り憑かれて楽器を演奏しているんですよね。
みなさんが楽しく音楽と付き合っていけるように私は活動したいと思っています。
なりふり構わず自己主張しますか?
それともトップ奏者と寄り添いますか?
音楽の方向性を明確にすると自分がどうしたら良いかビジョンが開けます。
自分の立ち位置を明確にしましょう!
みなさまの音楽のために
フルート奏者 大熊克実
About Post Author
くまさん
フルート奏者 Flutist
吹奏楽指導者 Band Director
アレクサンダー・テクニーク教師 Alexander Technique Teacher