みなさま、こんにちは!
アレクサンダー・テクニークとは
管楽器なら
・息がスーッと吸えて
・ラクにバーンと吹けて
・指も速く回って
・楽器もラクに持てて
・鳴っちゃうテクニック!
打楽器なら
・身体がラクに動かせて
・楽器が響いて
・スピードアップしちゃうテクニック
弦楽器なら
・構えの負担を軽減して
・自由に動けて
・ラクに弾けて
・楽器の響きも増すテクニック
一般的に
・ずっと立っていても疲れにくく
・重い荷物も軽く感じ
・ラクに歩けて
・何にでも使えて
・ココロにも優しいテクニック
私が今まで体験した事を一部紹介しました
ふざけるな
そんな甘いことあるわけないだろう
そう思う方も多いでしょう
説明させていただきます
アレクサンダー・テクニークは
日本でほとんどの方がご存じなく
最近音楽の世界で
少しずつ認知されてきた
科学的にも立証されている
テクニックです
イギリスでは
アレクサンダー・テクニークが
医療行為として保険適用されています
海外の音楽大学では
授業にアレクサンダー・テクニークが
入っている学校が多くあります
日本でも
東京芸大(音楽)
大阪芸大(演劇)などで
授業に取り入れられました
レッスンは
楽器の時
持ち方やブレス、指回りなど
普通な感じですが
行動のレッスンの時には
知らない人が見ると
あやしい!
部屋の中で
歩いてみたり…
座ったり立ったり…
たしかにあやしい
でも
みなさんも
普通にやっています
例えばこんなこと
緊張すると
ガチガチになっちゃった
落ち着け
肩の力抜いて深呼吸!
肩の力を抜いて、とは
縮まった首、頸椎を解放すること
首の自由、不自由が
全身の働きに深く関与している
反射・神経のレベルで
緊張して首をすくめてしまうような
無意識でやってしまう行動を
メンタル、フィジカル両面から
意図的に動けるように訓練しましょう
というのが
F.M.アレクサンダーが発見したAT
アレクサンダー・テクニークなんです
これを演奏や日常生活、
指導に利用したら
たくさんのことが上手くいきました
詳しい説明はまた書いていこうと思います
私のATレッスン初体験談
よろしければ
お読みください
みなさまの音楽のために
フルート奏者 大熊克実
Blog
メルマガ
Profile
Lesson
Contact
ツイッター https://twitter.com/okumakatsumi
メール art-music@okumakatsumi.com