アレクサンダー・テクニークなんてどうでもいい!?

こんにちは!

この5年くらいで急速に市民権を得てきたアレクサンダー・テクニーク。バジル・クリッツァーさんのおかげですね。

私たち音楽家にとって大切な身体の使い方とココロの使い方。

普段の行動のほとんどを自動運転している私たちにとって、それらを意識的に使っていくことはとても不慣れで違和感を覚えるものです。

演奏することは、いろいろな名人芸と同じように自分のものとなるまで訓練を重ね、余裕を持ってコントロールしていくことでもあります。

アレクサンダー・テクニーク(AT)は、F.M.アレクサンダーさんが発見した頭と脊椎の関係性が全身に影響するという原理を利用したもの。

脊椎(背骨)の一番上と頭蓋骨の関節にある筋肉が固まっていると全身も固まり、逆に自由に動けるようになっていれば全身も自由に動ける状態にあるので「頭と脊椎が動けて身体全体がついて来て〜する」という事を考えて行動しましょう、というテクニックなのです。

しかし残念な事に、その筋肉がどのような状態になっているかを肉眼では確認でしません。そのためほとんどの人にとってアレクサンダー・テクニークは謎のものになっているのだと思います。

そしてその動きや状態は繊細で常に変化していますから、専門に訓練を積んだアレクサンダー教師の助けが必要となるのです。

メルマガでは1人で出来るアレクサンダー・テクニークについて度々取り上げています。

内容はとてもシンプル

先程も述べたように「頭と脊椎が動けて身体全体がついて来て〜する」と考えて行動すること。個人差はありますがこれだけでも結構効果はあります。

日頃緊張がハンパではない人や、力みで悩んでいる方はぜひお試しください。

そんな簡単な事で効果が期待できるアレクサンダー・テクニークは複雑身体を使う演奏には抜群に使えるツールなのです。

また、自分の好きな演奏ができている人は別に知らなくても、使わなくても何の問題もありません。副作用はありませんが、体調が良くなるというおまけが付いてくる人が多いです。

私は使い忘れた時のフィンガリングの重いことはかなりの不快です。使っている時は本当に快適、幸せです。

興味のある方は講座や体験レッスンでお試しください。

みなさまの音楽のために

フルート奏者

アレクサンダー・テクニーク教師 

大熊克実  


くまさん

フルート奏者 Flutist 吹奏楽指導者 Band Director アレクサンダー・テクニーク教師 Alexander Technique Teacher

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