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みなさま、こんにちは！
演奏をしていて
間違えたい
外したい
こう思う人はいますか？
上手くいかないと
間違えないようにしよう
外さないようにしよう
ついつい
このように考えてしまいがちですね
それらの言葉は
心から余裕を奪い
身体を固まらせ
動きにブレーキをかけてしまうんです
そんな時は
こういう考え方をオススメします
間違えてもいいから思いきってやってみよう
外してもいいから思いきってやってみよう
でもあなたは
そんなこと言われても
いい訳ないでしょ
と思うかもしれません
もちろん
結果としては
望ましくないですよね
それでは
あなたなら
どちらを選びますか？
Aパターン
間違えてもいいから思いきってやってみよう
外してもいいから思いきってやってみよう
と考えて演奏し、表現も豊かになり
楽しい演奏になった
Bパターン
間違えないように、外さないように
と考えて演奏し、消極的で
残念な演奏になった
私ならAを選びたい
間違えてもいいや
外してもいいや
というのは
リラックスのための合言葉
間違えたい人
外したい人は
いない訳ですから
合言葉を使うことで
心が身体を自由にして
パフォーマンスの向上を期待できます
練習してできているのに
上手くいかない時に
オススメの合言葉です
みなさまの音楽のために
フルート奏者 大熊克実
ウェブサイト http://www.okumakatsumi.com
ツイッター https://twitter.com/okumakatsumi
ご質問はこちらでも受け付けています
メール art-music@okumakatsumi.com
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