佼成ウインドの課題曲コンサートに行ってきました!

こんにちは!

春一番が吹いたのにまだまだ寒いですね。

2月になり課題曲が発送され、2017年夏の吹奏楽コンクールは始動しました。

5曲とも素晴らしいのでみなさん何を演奏するか迷いそうですね。

楽譜一式が届き音源を聴きながらスコアを見た時のこと。課題曲1〜4は「ふむふむ」とスムーズに見ていたのですが、5を開いてしばらくすると16分の???……

お恥ずかしい話ですが途中で何度も見失いました…

先日、東京オペラシティで東京佼成ウインドオーケストラの課題曲コンサートがありました。

この時期に全曲を客観的にコンサートで聴けるのはありがたいことです。

プログラムは今年の課題曲を全部と、過去の課題曲から指揮の大井さんが選んだものを演奏する構成。

コンサート冒頭では1940年(昭和15年)のマーチが取り上げられていました。有名な軍艦マーチみたいな感じで、軍隊を連想させる雰囲気。時代と状況は作品としても現れるんですね。

作られた背景も凄いですが、昭和15年にコンクールをやっていた事と吹奏楽をやる学生がいた事に改めて驚きました。当時の人のチャレンジ精神と向上心スゴイです。

他のプログラムは「風紋」「深層の祭」「饗応夫人」「カタロニアの栄光」などの名曲。

こちらは、その当時の自分の出来事がリアルに蘇ってきて懐かしかったです。

このような想いが浮かんでくるのはステージで「自然な音楽」が流れているから。みなさん素晴しい演奏でした!

コンクールでは賞を求めて練習する事が多いと思います。でも音楽本来の形はこのように自然で団体それぞれの個性あふれるもの。音楽を発表する場にしていきたいと思っています。

さて「課題曲5」

佼成ウインドの演奏を聴いてきちんと譜読みをしようと思えました。

素晴らしい曲だと思わせてくれた佼成のみなさん、ありがとうございました!

みなさまの音楽のために

フルート奏者 大熊克実


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