コンクールで感動的な演奏ができた!

こんにちは

コンクールで多くの団体が目指す「金賞」

大会によっておおよそ比率が決まっていますが、ザックリ3分の1とすると、あとの3分の2は取れないことになります。

30団体のうち10団体が金賞。
あとは他の賞。
全団体ほとんど差がなく素晴らしい演奏をしても金賞を取れない可能性があるということです。

この僅差をものにするため、みなさんはとても熱心に練習をするのですね。

先日、指導をしている学校の演奏をコンクールで聴く機会がありました。

上位に入れば全国大会!

予選後のレッスンや、ホール練習の時よりもはるかに上手になっていて、とても好感の持てる素晴らしい演奏でした。

ステージ直後の皆さんにあった時は感動していた様子。じゅうぶん客席にも届いていましたからそうですよね。私もとても満足して会場を後にしました。

(ココから)
夜に結果のメールをもらいました。銅賞だったそうです。そして真面目な学生さんは「結果を真摯に受け止め今後頑張る」と言ってくれました。
(ココまで)

私は反省しました。「結果の受け止め方、考え方」について話しておけばよかった…

みなさん精一杯準備してきました。確かに練習など改善の余地のある事も事実です。

しかし、(ココから)の前までは充実感や感動でいっぱいでしたよね。

時間を使ってたくさん練習してとても頑張ったのですから「ヤッター、いい演奏できたね!」と思い切り喜んで良いのです。

私も含め日本人は結果を真摯に受け止めるのが大好きです。それを反省材料にして今後成長するよう頑張る、と考えるのです。

それではもう1つの結果はどこへ行ってしまったのでしょう?

演奏が終わったっ瞬間「感動した!」という最高の体験の事です。

こちらも真摯に受け止めませんか?

これが味わえるからコンクールで演奏するんですよね?

「すっごく感動しました!
賞は銅賞でしたが、また感動できるように練習します!」

「感動」した事と銅賞からヒントを得て何かを上達してみたいと心から湧いてきた「希望」

この2つをセットにしてみると、それまでの練習が報われることでしょう。

コンクールは審査員が何かを評価して順位をつけたもの。客観的に「今年自分の団体はこのくらいの位置付けだったのか」と思うものです。銀賞や銅賞で過剰にガッカリ・反省する必要はありません。

(ココから)(ココまで)キリトリ

あくまでもメインは「感動しました〜」という演奏直後の感情。

それこそが音楽!


感動の演奏ができたコンクール

素晴らしかったです


みなさまの音楽のために

フルート 大熊克実

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