口の中を広くすると…

こんにちは!

口の中は見えないので指導する時には配慮が必要です。

初心者さんに教える時にも、人によって状況が異なるので「その時その場で」見て聴くことが望ましいです。

一般的にレッスンで先生に口の中を広くと言われることも多いと思います。

先生は音を聴いて「細い音だな」と感じて「口の中を広く」と指示をしていると推測されます。

きっとそれで豊かな響きに変化していると思うのですが、それが全ての音域に該当するとは限らないのです。

高音域は息のスピードやより強い圧力が必要なので、空気の通り道を狭くします。ホースの先を潰して遠くまで水を飛ばすようなものです。

と言うことは、低音域の時はこれと逆のコントロールが必要です。

加減というものがありますから、本人の好みの音で奏でられるように、自分の音を聴きながら身体のコントロールを変化させてたくさん遊んでみてくださいね。

直接アドバイスがもらいたい人はワークショップやレッスンにお越しください。きっと役に立ちますよ!

近いワークショップはこちら
http://www.okumakatsumi.com/workshop20190526

みなさまの音楽のために

フルート奏者
アレクサンダー・テクニーク教師
大熊克実

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