こんにちは!
駅まで来て時間を確認しようとしたら携帯がない!
年に1度あるかないかの大問題…
メールできない、ラインできない、何もできない…
劇的に不安と絶望が自分の心を支配します
もう戻る時間ないな、諦めよう。
あとで未読のメールが山のようになっている事が容易に想像できます。
でも、そう思ってからすぐに違う考えが浮かんできました。
(本当にそんなに困るのか?)
そこで今そしてこれから自分がどれだけ困るのか冷静に分析してみることにしました。
1 携帯(iPhone)は忘れたがiPadを持っている
これは大きな味方です。iCloudでデータは連動しているので、PCも含め情報は共有されています。
2 携帯とiPadの違いを見つける
よくよく考えると、iPhoneにできてiPadにできないのは
a 携帯の通話
b 携帯アドレス宛のメール
c LINE
この3つだけだという事がわかりました。
そこで思ったのは「そんなに困らないじゃん」
確かに対応は遅くなります。でも半日くらい携帯を操作できないことは幾らでもあります。
電話はできませんがどうしても必要ならmessengerで話せます(相手がmessengerを使えればですが)。
LINEは仕方ありません。レスポンスが求められるかもしれませんが、こちらにも事情があります。
こう考えると、LINEのレスポンスについて後で謝罪すれば良いのだな、という事がわかりました。
この時点で安心しましたが、すぐに不安が襲ってきます。
でもこれは、いつも持っているものを持っていない、いつもと違う考え・行動をしなければならない、という不安です。
いつもと違う事をする不安
でも、安全である理由を見つけ、新しい考え方と行動を意識的に行うことで、新たな体験ができます。
今こうして携帯がないという不安が現れても、上記の理由で「大丈夫、iPadでブログ書いているでしょう?」と言い聞かせている私です。
みなさん、家を出る時に携帯を持ったか確認しましょうね。
みなさまの音楽のために
アレクサンダー・テクニーク教師(仮免)
フルート奏者 大熊克実
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