0
0
Read Time:15 Second
こんにちは！
音色は好みです
私はダークで重厚な音が好きです！
明るく煌びやかな音が好きな人もいるでしょう。
何でも良いのです！
私はこの音が好きで、この音で吹きたいんです。
ただ、客観的に聴いて賛同が得られていないなら録音してみるなど検証の余地はあります。
聴いてみたら「えーーー」という事もありますので。
私はチェックしていますが大丈夫です！ (たぶん…)
すごい人がいます
ジェイムズ・ゴールウェイ
1969〜1975年、ベルリン・フィルの首席ソロ奏者をつとめていました。
私は学生の頃、この期間のベルリン・フィルの録音を探して集めていました。とにかく表情豊かなフルート。聴けばすぐにわかる歌い方と音色。コンチェルトのバックで吹いているのにスッと心を惹きつける。今でも有線でかかっているとニコッと笑ってしまいます。
音楽には時代や国など様々なスタイルが存在します。
演奏する上ではとても大切な情報です。
でも、演奏する人が自分で好きな音色で吹いていなければ、気分は乗らなくてイメージも湧いてこなくて音楽を作り上げていくことがスムーズではなくなります。
表情豊かな演奏にするために、まずは自分の好きな音色を出せるようにする練習をする事をお勧めします。
→ソノリテについて
P.S.私は重厚好きですが、ず〜っと同じ音色で吹いている訳ではありません(笑)
みなさまの音楽のために
フルート奏者 大熊克実
→メルマガをもらう
→レッスンについて見てみる
ツイッターhttps://twitter.com/okumakatsumi
Happy
0 %
Sad
100 %
Excited
0 %
Sleepy
0 %
Angry
0 %
Surprise
0 %