フルートのフラッター(巻舌)奏法

みなさま、こんにちは!

今回はフルートのフラッターです

フラッターは
フラッタータンギングのこと
舌を使います
喉(実際には口の奥)を使う人もいます

どちらでもOKです
まずは準備練習

江戸っ子になってください

セリフは
「べんめぇ」

この時の「ら」を
巻き舌して言います

できましたか?

巻き舌は言い方が実際の動作と異なります
×巻き舌
○舌の高速振動

できない方は
1番下にやり方を書いておきました
参考までにどうぞ


ここからは口の奥鳴らしの人も共通です
(「る〜」を「か〜」や「ぐ〜」に置き換えて見てください)

楽器なしでやります

この巻き舌を長く伸ばしてみましょう
「る〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

次に
フルートを吹いるつもりで
いつも通り息だけで長く伸ばしてみましょう
「ふ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

次に「ふ〜」と「る〜」を
1拍ずつ交互にやってみましょう

「ふ〜」が先でつなげます

とてもゆっくり
「ふ〜る〜ふ〜る〜」

できたと思ったら
楽器でやってみましょう

中音域のG〜Hの間にある音を
どれか選んでください

さっきと同じように
「ふ〜る〜ふ〜る〜」

フラッターで音が出にくいのは
息が楽器に届いていないことや
アパチュアが普段の形と大きく変わってしまう
ことが考えられます

「る〜」の舌を高速振動させることに気を取られ
「ふ〜」っと吹くことを忘れてしまいます

だから
「ふ〜」で息を流す
「る〜」でも「ふ〜」と同じように口の形を作って息を流す

「ふ〜」を挟むのは
息を流す感じを思い出してもらいたいからです

口の形を確かめるために
鏡を見て練習するのはオススメです

「る〜」の口は「ふ〜」と同じ
「る〜」の出てくる息は「ふ〜」と同じ

そう思って吹いてみましょう

コツをつかめば上手くいきます

お試しください

 

舌の高速振動チャレンジ!
1.舌を口の中の天井部分前方に当てます(上の歯の少し奥です)
2.舌を天井からほんの少し離して息を通します
この時点でできたらラッキー
3.舌を2の状態で息を通したままそっと天井部分に近づけてください
4.3のまま舌を天井にそっと触れてみてください
5.息を流したまま舌の先端が軽く天井に触れるようにしてください

イメージとしてはリード楽器のリードが振動している状態です

上手くいかない方はしつもんをどうぞ

みなさまの音楽のために

フルート奏者 大熊克実
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